蒼穹のファフナーが終わりました。
最終回、むちゃくちゃなCMタイミングでしたねえ。
しかしまあ、なんというか、食い足りない気持ちを後に残す良作でした。
やっぱり、こうした余韻とか個人に委ねられた解釈の余地があることが、良作の条件なんでしょう。
すべてを語りつくしてもダメ、語らな過ぎてもだめ。
これで、見ている番組で残ってるのはプラネテスだけか。
あっちは、一人の宇宙船乗りの内面だから、また別のカテゴリーに入るしなあ。
ファフナーとプラネテス(地上波)のおかげで、TVチューナカードの元は取れたかな。